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2018年度 QCサークル推進 石川馨賞 受賞のお知らせ

2018年10月29日

この度、当社の子会社である原信ナルスオペレーションサービス(株)の
TQM推進室 主任 外谷真介 が、
【2018年度 QCサークル推進 石川馨賞】を受賞いたしました。

この賞は、一般財団法人日本科学技術連盟が、QCサークル活動の基本理念の実現に向け、社内及び社外の双方において積極的な推進活動に取り組み、顕著な貢献を行い、かつ、今後の活動を期待される推進者を表彰するものです。

外谷は、社内においてはQCサークル活動の指導、手法の普及にあたり、社外においてはQCサークル北陸支部新潟地区の幹事を務め、北陸支部幹事長、新潟地区幹事長にそれぞれ就任し、QCサークルの発展に尽くしました。
今回の受賞は、小売業では初の受賞となります。

左 一般財団法人日本科学技術連盟
  QCサークル本部幹事長 大鶴 英嗣 様 
中 原信ナルスオペレーションサービス株式会社
  TQM推進室 主任 外谷 真介
右 一般財団法人日本科学技術連盟 
  理事 QCサークル本部事務局 部長兼大阪事務所 所長 大畑 丞 様

 

(ご参考)

石川馨 氏
日本における品質管理、TQC(全社的品質管理。現在TQMと称されている)の先駆者で、QCサークル活動の生みの親と言われています。職場内で小グループをつくって自発的に品質管理活動を実践していくことを提唱し、この小グループを「QCサークル」と名づけました。 特性要因図を創案されたのも石川馨氏です。