入社時基礎研修
同期とともに企業理念やチェーンストアとしての基礎等を身に付けていきます。
一流のPerformerを育てる教育。
優れたPerformerとして、高い技術をもって社会に奉仕できる人材を数多く育てることも、
企業としての大切な社会貢献。企業理念を正しく理解し、
共通の目的に対して意欲的に取り組む人材を、育てていきます。
Axialの教育は、O-JT（現場での実技訓練）とOff-JT（研修などの理論 訓練）、そして自分自身の目標のために努力を継続する『自己啓発』という３つの柱から成り立っています。 配置転換は企業の戦略上行なわれている部分もありますが、社員一人ひとりに対するO-JTの機会を増やすためにも行われています。ジョブローテーションをすることでフォーマットの異なる店舗、規模の違いなどを経験していただき、技術面だけでなく自身の知識レベルも上げていただきます。平均すると１年半～３年で配置転換し、異なる視点を加えることでマンネリ化を防止し、発想の枠を広げ、新たな能力と適性を発見していきます。
入社式の後は、入社時基礎研修を受講します。企業理念やチェーンストアとしての基礎、社会人としての常識を集中して学ぶとともに、将来におけるチームマネジメントの基礎を身につけます。その後は、段階を踏んで社内外の研修が体系的に組まれています。自分にとって今何を学ぶことが必要か、それぞれ個人が設計して受講し、ステップアップしていきます。
同期とともに企業理念やチェーンストアとしての基礎等を身に付けていきます。
経営の根幹でもあるTQMを、体系的に段階的に学んでいきます。
幹部候補の登竜門。現幹部からマネジメント、財務的視点からの企業経営などを学びます。
流通先進国であるアメリカにおける流通業の現状から、今後、Axialで取り組むべき努力の方向性を明らかにするために定期的に視察へ行きます。
入社後は、配属先の部門に分かれ、商品づくりに必要な一定の基礎技能と知識を身につけます。社内訓練施設や本部での研修を行い、担当トレーナーが作業マニュアルに沿った正しい手順で作業を習得できるよう、一人ひとり丁寧に指導します。このような研修を経て、それぞれの店舗に配属となるため、その後の店舗での技能修得がスムーズに行えます。
自己啓発とは、自らのビジョンに基づいて学習計画を立て、自らの努力によって学習に取り組み、その成果について自ら評価するという、一連の行為を指すものです。企業の能力開発は自己啓発と0-J.Tが基本ですが、その大きな柱の一つである社員の自己啓発に対して、経済的に、あるいは精神的に援助を行うために設けられたのが、自己啓発支援制度です。所定の手続きにより申請を行い意欲をもって自己啓発に取り組み、一定の成果を達成した社員に対しては、自己啓発援助を行います。
会社が推奨する優良店舗、工場等の視察に関して、一定の条件を満たした場合には、視察に要した旅費を全額補助します。
会社指定の推薦図書を、希望者に対して割引価格にて斡旋販売します。
会社が指定した通信教育について、所定の期間内に修了した場合、受講料の半額を自己啓発支援金として支給します。
業務に関連する公的資格の取得について、必要知識習得に向けての書籍斡旋販売や試験申込みの事務手続きを会社が代行します。
会社が選定した社外セミナーについて公募を行い、受講者にはセミナー費用の半額と旅費の全額を自己啓発支援金として補助します。